人生好転!晴れいろの日々を。*:。+

いいコトばっかじゃなぃ、でも楽しむ!それが人生。40.50代からの生きかた。わたし的思考etc.。*:。+

真逆のことを言う医師たちの間で。決断するのは、やっぱり自分。


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「ハスの花」好きです。

泥水の中に美しく咲く姿がなんとも心惹かれます。


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こんな美しいものが世の中にはたくさん存在してる。

この目で、両目で、せいいっぱい愛でたいと思う。

 

 蓮の花の花ことば

「清らかな心」「休養」「神聖」「離れ行く愛」

 

 

私は今、左目に「黄斑変性症」を患っています。

 

かかりつけ医に総合病院を紹介され、詳しく検査した結果、

過去の「中心性漿液性脈絡網膜症」の影響もあってか、網膜に異常がみられます。

 

どちらの病名も、症状は似ていて、

見ようとする部分、つまり中心部が薄く暗く影が掛かっているような感じと、

視界のゆがみが生じます。

 

 

今のところ、左目だけなので、まともの見える方の右目で見ているので、

生活に大きな支障はないものの、見え方は気持ち悪く不便です。

 

現在では、昔とは違い「抗VEGF」という抗がん剤の注射を続ければ

視力が回復する可能性もあるとのこと。

 

しかし、1回の注射が保険適用でも約55000円と高額であること。

必ずしも良くなるとは言えないこと。

その治療を行っても、再発の可能性があること。

 

… リスクが大きいこともあり、簡単に治療しますとは正直、言えませんでした。

 

失明のリスクもあり、どうするか悩んだ。

そして自分なりに調べた結果、


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黄斑変性症を自力・自分で治すと言う著書を出されている、

回生眼科の「山口康三」院長先生の治療法にたどり着きました。

 

回生眼科 下野市医大前 土日祝日も午後20:00まで診療 眼科・漢方内科

 

 

山口先生の著書を4冊手に入れて、読み漁りました。

毎日の歩く歩数を13000歩、小食(食事改善)、その他…

山口先生の治療法では、手術はせずに、

実践した多くの患者さんに視力の回復が得られています!

 

すごく腑に落ちた内容でして、

 

良くなるかどうかも分かない、その後のリスクも伴う高額医療よりも、

まずは、自分で出来ることをやってみよう!ってのが、自分の中の答えでした。

 

自分の意志を、総合病院の先生にも伝えたところ、

「本人が決めたことを否定はしません、それも含めて一緒に頑張っていきましょう」

「でも、悪化したときには手術(注射)を考えないといけません」的な意見でした。

 

そして、かかりつけ医でも

自分で出来ること、体質改善からやってみようと思っています。と伝えたところ、

「そんなことで、自然には治るものではないです」と否定的な意見でした。

 

けれど、多くの人が自分の体と向き合い、手術しないで回復している経験知り、

私自身も「自己治癒力」をまだまだ信じてやりたいと思っています。

 

そのため、

現在、職場の昼休みと3時の休憩時には職場の周りを歩いています。

(毎日13000歩はなかなか難しいので、)

毎日10000歩以上!と決めて、歩数計を参考に頑張ってます。

食事も山口先生の療法を参考に玄米ご飯にしたり改善しています。

 

自然に治ることはなく、

手術しかないと言う医師。

 

自己治癒力を高めれば、

自力で回復の見込みがあると言う医師。

 

真逆のことを言う医師の間で、さまざまな情報を得て、

決断するのは、やっぱり自分だと思うので、

 

私の好きなことばの一つ、

「自己治癒力」を信じて、

まだ出来ることはあるはず。

 

いつか両目で美しいものをちゃんと見たいと願う。

見えている世界に感謝して、

晴れいろの日々を。

---Coka.

 

 

悩んでる方にはお勧めの一冊です。