ダンナsan.とは、休日がほぼ一緒。
二人の考えが一致して、そういう生き方を選択した。
お休みのとき、ダンナsan.がデートってことで、
「たまにはお茶でもしに行こう」って誘ってくれてココらではケーキが美味しいと評判の昔ながらの喫茶店へ連れてってくれました。
二人で好きなケーキを選んで、何気ないおしゃべりを楽しみながらまったりと過ごす。
そういう時間を「幸せだなぁ、嬉しいな」と感じます。
最近の二人の間の話題は、やっぱり新築マイホームへ向けてのアレコレ。
ダンナsan.も、わたしも、
前婚でのパートナーでは、とても苦労した過去があるので、
お互いのことを想い、信頼関係を大事に、仲良く穏やかに過ごすことを大事にしています。
前婚で苦労。と言いましたが、ダンナsan.の方も、わたしの方も、
過去のパートナー側の原因から、絆は持てなくなり、それでも一度作られたひとつの家族を自ら壊すことに罪悪感もありつつ、いろんな事情もあり、簡単に壊すことなど出来ず、絆のないまま過ごした長く苦しかった日々から、
「絆」の大切さ。が身に染みています。
相手のあることってのは、自分が良い方向へと努力しても、
相手が同じ気持ちでないとどうにもならないこともある。
自分の人生これでいいハズがない。
自分の理想の家族とはこういうことではない。
ずっとそう思いながら…
永年、わたしが欲しかったのは「絆」だった。
信頼関係をちゃんと築ける相手(家族)と仲良く穏やかに過ごしたいと願ってた。
それが本来の自分だと気づいていながら、違う過ごし方のしんどさがあった。
いろんな時間を経て、自分の人生を生きようと決め、決断した約7年前。
それから、数年後に現在のダンナsan.との出逢いがあり、
今に至ります。
もう、結婚なんてしない。と決めてた?思ってたけれど、
ダンナsan.とは境遇も似ていて、パートナーに対する考えも一致して、
お互いにずっと一緒に居たいと思える相手となりました。
あんなに、もう結婚はイヤだな。と思ってのに、
不思議です。
結局は、相手による。 そう思いました。
今、わたしは、
本来の自分として生きています。
愛情をたくさん注げる相手が居て、自分もちゃんと愛されて、
やっぱり、人の幸せって、本当の自分で生きるられること。
コレに尽きるのかもしれません。
わたしは空を眺めるのが好き。
つい、どこでも写真を撮ってしまいます。
これもわたし。自分らしく、好きな人と好きなことと、大切に生きてく。
そういう生き方。
晴れいろの日々を。
---Coka.