-----前述からのつづき
保健所より、PCR検査を受けてください となった、わたし。
最後の接触から6日目、保健所の指示日で
PCR検査を受けてきました!
(接触後直後は検査しても反応が出づらいことから、一定期間あととなる)
はじめてのことだからでしょうか。
久し振りに外に出るからでしょうか。
出かける準備をしている時間から、なんだかソワソワ?
もしかして、キンチョーしている自分?
保健所は、までは車で10分くらい。
出かける準備ができて、出発するまでもソワソワして変なキンチョー感。
良い結果を祈るからの緊張なのか、
痛いと聞いて初めてのことだからの緊張なのか?
緑でも見て、落ち着こう。
自家用車で向かい、
検査会場に到着したのは、予約時間の5分前。
ダッシュボードに事前に準備するよう言われていた用紙と身分証を置き、
(事前に伝えられた整理番号、氏名、今朝の熱を記載)
係らしき人が手招きと誘導棒で、コッチコッチと誘導してくれたので迷うことはなかった。
言われた位置で停車すると、
「おはようございます、この位置で少しお待ちください、今あそこに見えてる車のようにナナメに停めて検査を受けていただきます」と声を掛けられました。
混み合ってることもなく、前に2台くらい見え、
1台は、検査中の位置。
もう1台は、わたしの前に停車で順番まち。
(うしろから見える感じではその車内には2~3人乗ってるように思えた、家族内での接触者かな)
前の車の検査が終わった様子で走り去り、
わたしの番。
誘導され検査位置に停車。
防護服のような着衣の方たちが2~3人。
一人がダッシュボードの記載と身分証明を確認し終え、
運転席の窓をオープンすると、
名前と現在の症状は無いかを確認された。
名前に頷きながら「はい」
症状は「ないです」と端的に伝えた。
「そのままでマスクだけズラしてもらい検査します」と説明があり、
検査キットに記載してる氏名や年齢を見せられ、間違いないか確認。
そのあと女性のスタッフの方に変わり、
「綿棒を鼻に入れ検査します、少し痛いですょ」と言われ、
綿棒挿入、2~3秒。
「検査は終わりです」とアッという間。
待ち時間入れても、5分くらいで終わりました。
鼻の奥をグリグリするので不快感はあったけど、
痛いほどでは無かった。
そのあと、まだ鼻の奥がムズムズ違和感はあるけど、特に問題なし。
結果は、明日、電話連絡にて知ることになる。
何ごともないよう祈るばかりです。
花を見て心が和むように、
今は、とにかくホッとしたい気持ちです。
充分に気をつけていても、感染するときはする・・
感染力の高いウイルス。と改めて感じる。
医療関係の方、保健所の方、その他の関係者の方、
日々、大変な想いで対応してくださってることに感謝です。
感染するのも怖い。
ワクチンも怖い。
どちらもリスクがあり、
自分の人生、
何を、どう選んで行くかは、自分自身。
世界が平和で、
晴れいろの日々を送れるよう祈ります。
---Coka.