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人には言いづらい【いぼ痔】(痔核)は、徹底的に治す!


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私の経験からお話しようと思います。

このことは、周りには言えませんでしたが、

お恥ずかしながら、、、

私、若い頃から「痔持ち」でした-。

 

 

 

外痔核(がいじかく)とは?

【外痔核】=肛門外縁に「血栓(血の塊)による腫瘤(しこり)が出来たモノ。

☆原因= 長時間の立ちっぱなしや座りっぱなし、硬い便・太い便などで肛門縁の血管が

破れて血栓(血の塊)が出来る。症状としては腫れと痛みがあり、2週間程度で引いてきますが、慢性化すると痛みはなくなるものの腫瘤(しこり)は、残ったままになることがあります。

 

私。それはそれは、まだ…20代のころ。

肛門付近にプチっと出っ張ったモノが出来て…。

父から「あぁそれは痔だ。指で押せば引っ込むときもあるけどな」と軽く言われたけど…。

 

私の、そのモノは、引っ込むことなどなく、

ずっと、ずっと。出っ張ったままでした。違和感はあるものの、幸い痛くも痒くもなかったことで、永いこと放置してきてしまいました。

 

外痔核(がいじかく)受診

そして私。40代になり、立ちっぱなしの仕事のせいか、その放置してきたモノが…。

仕事のあとに、ときどき腫れた感じで、痛みが出るようになりました…。

 

入浴時に温めれば少し痛みが緩和され、落ち着いたり腫れたりを繰り返していて、

コレは、マズいな。 限界かなぁ‥。と思い…。

 

意を決して、事前に調べていた専門医を受診しました!

 

病院では、「胃腸科外科・肛門科」の専門なので、

名前ではなく、診察番号で呼ばれるのでありがたかったです。

 

いよいよ診察。

診察台?ベッドに横向きになり(Dr.の方に背中)を向けた状態になり、

ズボンと下着をずらし、おしりを出し(恥)診察してもらいました。

 

結果は、やはり「外痔核」。

 

 軟膏を処方して様子をみますか?それとも…

 

Dr.「どうしますか?切りますか?」との問いに、

私 「切ってください、お願いします」と返事。

 

もう、出っ張った違和感のイボサヨナラしたかったので迷いはありませんでした。

 

 

外痔核(がいじかく)手術

 

【外痔核】は、日帰りで手術が可能とのことで、仕事や生活にも影響ないことが助かりましたね。 念のため翌日は仕事が休みの「金曜日」に予約しました。

 

手術当日は、自分の車で向かいました。

 

手術台にうつぶせ状態でお尻部分だけくりぬかれたシートを掛けられ、

部分麻酔で意識のあるままのレーザー切除。 30分程度で終了

処置が行われている感覚はなんとなく伝わるけれど、痛くもなんともなかったです。

手術後は、歩いて個室に移動し、経過観察も兼ねて数時間休み、乗ってきた車を運転して自宅まで帰りました。

--- それくらい簡単に受けられるのが嬉しいですね。

 

ずいぶん昔のことなので記憶が定かではないですが、

痛み止めや抗生剤、化膿止めなどが処方された記憶があります。

 

麻酔がきいてる間は痛みもなかったのですが、

麻酔が切れたあとは、痛みが出て少々ツラかったので、お風呂に浸かって痛みを緩和したりして過ごした記憶もあります。

 

出血もほとんどなく、痛みも数日くらいで徐々に引いてくれたので、

生活にも、週明けの仕事にも支障なく、

晴れて「出っ張りくん」とはサヨナラ出来ました!

 

何がツライって、やっぱり人に言えないことかも。

 

治せるものは、ササッと治して、

晴れいろの日々を過ごしたいですね!

---Coka.