気づけば、永い事、魚の目と付き合っている自分がいます。
めちゃくちゃ困るってことはないので、
徹底的に治療しよう!となったことはありません。
足のうら、眺めてて、いつから魚の目あったっけ?
なんでずっと治らないの?と、疑問に思ったので、調べてみることにしました!
魚の目の原因
歩き方のクセによることもあり、多くは履き物のサイズがあっていなかったりすることが原因だそうです。が、ピンと、きませんね。
例えばハイヒールなどの先の尖ったモノを履いていると、一定の場所が圧迫されて、外側の皮膚が内部に向かって食い込み、円すい状に厚くなり、白くなり中心に固い「芯」が出来るのが、魚の目です。
んー。ハイヒールも履かないし、歩き方のバランスが偏ってるのか?
私のは、右足のうらの真ん中にずっとある。何年越しか分からないくらい、ずっとね。
固い「芯」は、神経を圧迫して痛みを生じる。とあります。
みなさんは、どうされてますか?
私は、魚の目が皮膚の表面の地面に当たる、盛り上がった部分にちょっとだけ痛みが出るので、出っ張ったところだけを、カミソリで削っています。
これでしばらくは痛みもなくて、歩くことに支障はないです。もちろん生活にも困りませんしね。
表面を削ると、半透明な皮膚の中の奥に「芯」があるのが見える気がします。
ハッキリとは判断できないのですが、ホント、さかなの目のような感じ。
あれをムリヤリこそぎ取れば、完治?!するのだろうと思うけれど、
絶対に痛いと思うので、
勇気がなくて、やっぱり少しずつ削るくらいしか出来ないでいます。
魚の目 治療法
調べてみたところ、病院に行かないで治す方法で、魚の目治療薬が市販があるようです。
貼るタイプと、塗るタイプ。
どちらがいいのか試してみないと何とも言えませんが、どちらも角質を柔らかくして、芯を取り除く治療法ってところは、共通してるようです。
魚の目は通称らしく、
正式名称は、「鶏眼」(けいがん) だそうです。
ええっ!知らなかった。
ちょっといい加減、治したいかも。な気持ちなので、
今度、どちらかの薬を試してみようと思ってます、
その時は、また報告したいと思います。
魚の目のお話でした!
晴れいろの日々を。