マスクしていて、
絶不調になった!
ナゼ?!
自分には、今まで無関係と言えるほどのマスクの存在も、
最近は、毎日マスクでの出勤が続いてる。
使い捨てマスクも、手洗いしての再利用。
最近のマスクは、着け心地も随分考えられて作られていることは理解しているけど、
それでも、どうやら耳が痛くなるモノもあったりして…。
仕事中、耳が痛いのガマンしてたら、
今度は、その痛みが…頭痛にも連鎖して…。
うぅぅ…ツライ。
ツラいけど、
外すのは良くないだろうから、と、
そのまま仕事を続けていると…。
段々としんどくなってきて、
気分が悪くなり…やばぃ。
明らかにマスク着用での体調が悪化…。
耐えられなくなって、
マスクを外すしかなかった…。
それでもしばらくは、頭痛が続いて、
頭痛薬を飲むことに・・。
予防のためのマスクなのに、逆に体調崩してたら、
意味ないじゃーん。(泣)
頭痛にまで発展して体調に響いたマスクは、
どうやらゴムの部分が少し幅のあるモノ。
(上の写真で言うと、上の薄ピンクの使い捨てマスク)
別に日に使ってみたら、
やっぱりそのマスクで頭痛が起きることが分かった。
マスクのパッケージには、
「耳の痛くなりにくい」のキャッチフレーズも確認して購入したモノ。
どれが良いって言うよりも、
人によって合う合わないがあるのだと感じます。
そんなマスクなんて無い方が良いに決まってる!
かと言って、この世の状況に、
いたしかたなく…。
マスク利用しなきゃならない日々は、
まだしばらく続きそう、
けれど、体調を崩すなんて言語道断!
てなワケで、ちゃんと調べてみることにしました!
【マスク頭痛】って言葉。
マジですか、ちゃんとあるじゃないですか。
知らなかったょ。私だけ?
マスク頭痛とは。そのまま!
長時間のマスクで、頭痛が起きること。
その他にも、めまいや立ち眩み、眠気や倦怠感、集中力の低下などを感じることもある。
マスク頭痛の原因2つ
❶市販のマスクは昔のガーゼマスクとは違い、細かい粒子までも通過を防いでくれる構造になっているため、自分で吐いた二酸化炭素がマスクに溜まりやすく、外からの酸素が入りにくくなっている。
そのことにより、段々と脳内や体内の酸素不足が起きる。
脳は酸素を取り込むため血管を拡張され、周りの神経を圧迫刺激して、偏頭痛を誘発する。酸欠の上、さらに血管拡張し、血圧まで低下するので、その他の不調も引き起こす。
❷耳にかけているマスクのヒモにより、側頭部の筋肉や耳が疲れることにより起こる。
マスクのヒモは軽い力と思われがちであるが、軽い力であっても、長い時間締め付けらていると、筋肉の緊張状態が取れなくなっていく。
側頭部の筋肉がガチガチに固まるだけでなく、耳のヒモの違和感で無意識のウチに食いしばりをしてる人も多く、緊張型頭痛を引き起こす。
マスク頭痛の予防
❶適度に深呼吸
人が居ない場所などを選び、マスクを外して大きく深呼吸。
人が多い場所、マスクをしていないといけない場所では、マスクをつけたままで構わないので、そのまま深呼吸。
最低でも、1日に、
大きく深呼吸
(10回×5set)心がける。
❷側頭筋のマッサージ・耳のケア
耳周辺の側頭部を手で直接ぐりぐりとマッサージをしたり、耳を引っ張ったり、マッサージを行う。
それにより、血流が上がりガチガチになる筋肉を防ぐことができる。
❸マスク下でニコニコ筋トレ
この予防はぜひおすすめ!
ニコニコして口角を上げ下げすることで、顔の筋肉を緩めることができ、顔の血行促進につながる。
その他、口角上げる効果として、
・幸せホルモン(セロトニン)が分泌される。
・副交感神経が優位になりリラックス効果。
・免疫力が上がる。
そうなんだ…なるほどナルホド。
理解した!
改善できそう!
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しんどくならないマスクで、
ウィルスブロック、
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自分を守る。
大切な人を守る。
出来ることは、やる!
晴れいろの日々を。