母の日は、かわいいバラの鉢植えを持っていきました♪♪♪
花はいいですよね、母も明るい笑顔。
土地 探しから半年が経ちました。
予算的には、
望むエリアで土地を押さえることは不可能に近いことでした!!
結果からお話すると、不可能を可能にしました!
住宅メーカーさんの言動からもその厳しさはヒシヒシと伝わっていたし、
自分たちで不動産やにも登録して相談していたので、
予算に見合う物件も紹介してもらい、見て回るウチに…
私たちが自分の家を持てる可能性は、
以下の「二つ」 と、現実を認めざるを得ない状況でした。
1. 望むエリアで中古物件リノベーション
2. 望む場所を離れて新築マイホーム
そして、
1. 望むエリアで中古物件リノベーション で・・
現地での内見をしているとき、
不動産やさんからの「解体更地」の線も話が出たけど、
もしそれが出来るなら最高だなって想像は、してみた。
けれど当然、建物の値段だけでなく、
解体費用が上乗せされることになるので・・まあ予算的には更に厳しいのだから無理かな…。
それでも、ダンナsan.と私の頭の中は、更地になったその場所に新しい自分たちの家が建ち、住む幸せなイメージが想像されてしまったので、
不動産やの担当者に、一応ダメ元でも自分たちの希望を伝えた、
数日後に、「予算的に厳しいのでダメでした、やはりあそこはリフォーム物件ですね」
との悲しい返事をもらい、
分かってたけど、結構…がっかり。 現実を知り凹んだ。
そして、その他の可能性のある、2物件で売り主さん側に交渉していきましょう。
とのことになったのですが、
家を持ちたいけれど、望まない場所に…???でも仕方ない?
家を諦めるよりはいい??と、グルグル頭の中を色んな思いが駆け巡り…。
やっぱりどうにも、納得もいかず、
腑に落ちなくて、
ダンナsan.も私も同じ気持ちでいたので、まだあの土地は諦められず、
住宅メーカーさんと不動産担当者に、
「ダメ元でもなんでも、他の2件ではなく、ウチはあの土地が気に入っています、
どうにか、もう一度、厳しいかもしれませんが、動いてみてくれませんか?!」と、
食い下がったのでした。
私たちの熱い想いが伝わったのか、
どちらも「わかりました。やってみます」とのお返事をいただき、
本当にありがたかったです。
ウチが出せる予算の再検討や、解体業者への値引き交渉、
最終的な決定は、売り主さまへの値下げ交渉が成立しまして、
色々、色々・・
そんなこんなの時間を一つ一つ、乗り越え、
苦労しましたが、やっっっと。
望む場所に
新築マイホームの可能性を得ることが出来たんです!
売り主さんが値下げ交渉に応じてくれた連絡が入ったときには、
ダンナsan.と、両手タッチで喜びを分かち合いました!
「でも嬉しくて泣くのはまだ早いよね」なんて言いながら。
今日は、3方揃っての現地確認でした。
(私道との境界線の確認と、解体箇所の確認)
近々の「大安」の日に、土地の契約書を交わし手付金を支払います。
そのあとは、住宅ローンの本審査へと移ります。
無事にことが進んだとして、
マイホームが完成するまでには、まだ半年くらい掛かる予定です。
なんとか今年中かな、って感じのようです。
これからが大事。まずは元気で過ごししたいと思います。
この土地には、ご縁があったように感じます。
それには理由があって、また続きは別の日に話したいと思います。
諦めない気持ちが大事。
熱い気持ちは伝わるし人の心を動かす。
晴れいろの日々を。
---Coka.