今のダンナsan.とは、40も超えてからの２度目の結婚です。
１度目の結婚で懲りてた私は、やはり結婚なんてもういいヮ。と、当然、思ってました。
そんな私でしたが、今、現在の心境はと言うと、
そんな過去とは一変して、
結婚して良かった。と思えます。
なぜって、
何よりも自分のことを一番大事にしてくれるPartnerと出逢えた。
その人との暮らしを、本当に幸せに感じています。
２度目だからこそ。ってのは、あると思います。
自分自身の、
こういう人はNG。こういう人が望み。
を、明確に認識出来ているから。
ダンナsan.も私も、前婚の苦労の過去が共通していて、お互いのトラウマも分かり合えていることが、大きいかもしれません。
出逢ったばかりのときは、まだ互いのことを理解するまでに時間も必要で、とまどいやすれ違い、誤解と、さまざまな時間がありますよね。
そんな繰り返しのたび、私の想いもちゃんと聞いてくれ、ダンナsan.も自分の考えも話してくれ、しっかりと二人で話し合うことが出来たことで、ずっと一緒に居られる存在へと関係が築けていったように思います。
以前の私は、もう、誰かと一緒に暮らすなんてことは、しんどいことだと感じていて、結婚はしたくないけど、せっかく自由になれた人生ならば、また誰かを好きになったり、心が温まったりと、そんな素敵な恋愛したいなって思っていました。
ダンナsan.は、出逢った当時、私の家から車で1時間半～2時間離れたところに住んでいたのだけれど、それでも車を飛ばして、マメに逢いに来てくれました。
仕事終わりで直ぐに向かってくれても移動時間がかかるため、一緒に居られる時間は、2時間程度。「それでも逢いたい」と言って、来てくれる。
申し訳ないから私からも出向いていくよ、と伝えても、負担にならないようにしたいからと毎回、迎えに来てくれました。
今思えば、週の半分以上は一緒に過ごしていたので、本当に大変だったと思いますが。
当時は、内心、そんなの最初だけで続かないヮ。と、思ってたのですよね、けれども、
私への気遣いや優しさはずっと続き、一生懸命に真っすぐにな気持ちを感じてるうち、私の気持ちも少しずつ、ほぐれていったのでした。
私も一緒に過ごす時間が「とても楽しい」と思うようになり、
少しでも一緒に居たいという気持ちが、少しずつ芽生えていきました。
一緒に生きていきたいという、互いの気持ちが一致して。
2年の交際を経て、夫婦というPartner。家族となりました。
結婚しても変わらず、恋人みたいな関係で居たいという私の望みも変わらず。
何に対しても、協力的で、家のことも率先してやってくれる。
私のことを大事にしたい想いがあるから、出来ること。
と、言ってくれるダンナsan.には、
本当に感謝しています。
私も全力でダンナsan.のことを、変わらず大事にしていきたいと思っています。
一緒に居て楽しい。
一緒に居たい。
なんだか当たり前なことだけど、
何よりも、すごく大切なことだと思うのです。
お互いの仕事の休みが違う日は、
どちらもが、
「やっぱり休みは一緒がいいな」と感じます。
２度目の結婚で良かったこと、
一緒に居たい。そう思える人と一緒に居られる人生。
やっぱりこれがいちばんでしょね。
私は、理想のPartnerとの出逢いで、人生、好転しました！
２度目の結婚を悩まれてる方もいるかもですが、
少しでも参考になればと、またダンナsan.との日々を綴っていこうと思います。
晴れいろの日々を。
