ついに、やってきた。
令和5年(2023) 3月13日より、
「マスク着用は個人の判断が基本となります」
---厚生労働省。
そして、当日の朝。
社長だけがマスクを外していた。
社員は全員がマスクを着用していた。
わたしの感想は、
「ほぉ。やっぱりそうよね。」
周りが外してないのに、外しづらい。
同意見多々。
だったら…
自分から。
そして、二日目の今日。
わたしは、マスクを外して出勤することに決めた!
朝礼のときに周りを見渡せば、
社長とわたしだけがノーマスク。
最初に気づいた同僚が
「あ!マスクしてない、いいと思う!」と声を掛けてきた。
同僚は、化粧しなければならないから、
今日は外せないとのこと(笑)
(今までノーメイクで出勤の人)
コロナ禍でマスク着用が義務付けられてから今日まで、
マスク頭痛や酸素不足にも苦しんだ日々だけど、
あれ以来初めて、
ノーマスクで過ごした一日。
特別な一日にさえ思える。
その後、他の社員にもチラホラ。
ノーマスクが存在した。
ノーマスクは、
こんなにも呼吸がしやすくて、
空気が気持ちいいんだと実感する。
仕事中の電話応対や社員同士のやりとり。
言葉を発するときの口回りの邪魔がない。
顔の表情筋も自由で、
いつもより、感情が表せる心地よさ。
爽快。
ただ、久々のマスク無し顔。
無表情気味に過ごした3年間の年月に、
一気に老け顔が進んだ気がしてならない。
せめても。と。
お風呂上りには、バックをした(笑)
明日もノーマスク出勤する。
それでもまだまだ油断はできず。
令和5年(2023) 3月13日より、
「マスク着用は個人の判断が基本となります」
---厚生労働省。
場所を選んでマスクは必要とは思う。
時間は、流れている。
少しずつ、少しずつ。
以前のような、
安心で、自由な日々が戻りますように。
晴れいろの日々を。
---Coka.