初日の出を拝む習慣。
---年神さまにその年の豊富や幸せを祈る意味があり。
---元旦に天皇陛下が天地・四方・山稜を礼拝する「四方拝」にならい庶民の間でも初日の出を拝むことが浸透していったと考えられている。
人生の半分以上も生きてるのに、「初日の出」たるものを拝んだことが一度もなかったことに気づいた。 (チャンスはあったのに中止になったりはあった)
なので、2023年の初の目標のひとつは、【人生初・初日の出】でした。
元旦の朝、ダンナsan．と娘と早起きして、海辺まで移動。
本来なら高台の展望台から眺めるつもりが、やはり予想どおり遠くからもその経路の渋滞が見えたので…予測変換して、高台へは上がらず、海辺から見ようと日の出の7時過ぎまで車中待機。
そして、、、出たー！！ これが初日の出かぁぁぁ！ キレイです。
キレイ。です。確かにキレイ。
でも、堤防。邪魔ね。 海面に映る日の光が見たかったー…。
時間ギリギリじゃぁ、移動も出来ないし仕方ないー。
それでもやっぱり、日の光は美しい。
こんなに美しい光景なら。
せっかくなら、高台で何にも邪魔が無い場所からか、海辺の邪魔が無い場所が最高にキレイだったろう。
そう言った意味では、人生初・初日の出は、イマイチ失敗かも。
なんにせょ、拝めたことは良き。
今年も晴れいろの日々を。
---Coka.
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