【エンジン警告灯】が点灯したのは、人生「初」かもしれません。
エンジンシステムに異常がある場合に点灯。
・O2センサー(エンジン付近のマフラー)
排気ガス中の酸素濃度を測っていて、エンジン警告灯のほとんどがO2センサーの可能性が高いとも言われているようです。
(コンピューター診断で故障個所を診断できます)
黄色の警告灯は、緊急性は高くないのですが、できるだけ早めに専門業者に点検・修理依頼し、走行も控えましょう。と説明があります。(赤色は緊急性を要します。)
待ちに待った納車日。
試運転してしばらくすると、まさかの【エンジン警告灯】黄色に光った!
エンジン掛け直しても、一旦消えるが、先ほど同様にしばらくすると点灯!
こ・・これは、どう考えてもオカシイ!
家から離れていなかったため、そのまま走行して自宅に戻り、
すぐに購入店に連絡して、車を引き取りに来てもらい調べてもらうと…
原因は、まさかの…
カーナビ取付け時の配線の繋ぎが、うまくいっておらず、センサ―の基盤に当たっていてショートして、センサーが狂って異常をきたしていた。とのことでした。
えぇえ!そんなこともあるのですね‥
車屋さんの配線時のミス?とは言え…
車屋さん自身も通常の原因とは出ず、びっくりした。と言ってました。
エンジンの異常ではなく、ホッとしましたが、そんなこともあるのですね。
コンピューター診断・修理の料金
オートバックス 1000円~2000円
国産ディーラー 5000円前後
外車ディーラー 10000円前後
修理部品は、箇所による
O2センサー
20000円前後+工賃4000円前後
カム角センサー
6000円前後+工賃4000円前後
ミスファイヤー
7000円前後+工賃1500円前後
購入したばかりで保障がある場合だと、購入店で無償で診断&修理してもらえるけれど、古くなった車での警告灯の点灯であれば、エンジントラブルかもしれないので、走行できるなら、先ずは、オートバックスなどに行って、安価で診てもらうのが良いかもしれません。
安心安全がいちばん。
晴れいろの日々を。