柴くんの介護生活。
認知症の老犬にとって、環境の変化は好ましくないとは思いつつもやむを得ずだったので、先日記事にしたスペースを作って数日様子見てました。
初日は環境に戸惑いあってか?すごく大人しくしてくれてました。特に問題なく過ごすことができたので、ホッとしてた。
2日目。 時々、少し吠える感じ。夜中に一度遠吠えあったけど、すぐ収まった。
3日目。 それまで大人しかったのに、夜中の3時ごろから…
遠吠え、無駄吠え、酷く鳴き続け…。
鳴くたびにダンナsan.と様子を見に行くと、一旦収まり・・また鳴くことの繰り返し(;'∀')
隣の敷地のアパートの一室から窓が開き…
「こっちは仕事なのに眠れない!どうにかしろ!」と苦情が飛んできてしまいました!
「すみません・・老犬のために夜鳴きしてしまって」とお詫びし・・
その夜は、全然寝付けず、、、。
翌日、どうにかしないとなぁ、と悩みつつ、やはり早目にケージを引き取りに行って、環境に慣れて落ち着くまでは、室内に入れるしか方法はなさそうかな。と。
ご近所にもご挨拶とお詫びに回らなければ・・と思ってたところ、
仕事終わり、夕方家に着くと…
ポストにお手紙が入っておりました(;'∀')
内容は、もちろん苦情。
犬の夜鳴きで眠れないので対処してほしいとのこと。
丁寧な言葉で記載されていました。
それでも内容を思えば気持ちのいいものではないけれど、
ごもっともな内容に納得だし、ウチが全面的に悪いので…。
ウチも書面にしてお詫びのお手紙を作成してから、
近隣のアパート8件と一戸建て4件、訪問して回りました。
昨夜の夜鳴きを詫び、
ご迷惑をかけないよう、今後出来る限りの対処をしていくと伝えました。
気にしてないですょ、と言ってくださる方ばかりでしたが、
苦情を言われたお宅からは、色々とアドバイス?もいただき、
とりあえず、あちらは気が済んだようなので、直接お話ができたので良かったです。
今は、狭いけれど、
ケージの置き場所が無いので 自宅内の洗面所のスペースに居ます。
室外犬として育った柴くんなので、、
こんな狭い場所に閉じ込めることになってしまったことは、
本当に可哀そうと思うけれど、致し方ない。
ストレスで鳴くかも。
夕方、帰宅すると…
ケージの中は排泄物でメチャクチャになってます。
ペットシーツでは限界かな・・・
おむつも検討中。
ペットも飼い主も負担が少ないのが良いですよね。
出来ることをひとつずつ。見つけながらですね!
晴れいろの日々を。
---Coka.