この世の中だからでしょうか?
最近は、テレビでも副業を取り上げてるのをよく見聞きするようになりましたね。
先日の情報は、ある若い女性の方が友人を待つ間の30分~60分くらいを隙間の時間を利用して稼いでるって言うもの。
見ていると、時間を購入した方と待ち合わせてあいさつ程度の会話を交わしたら、すぐに購入者の方のスマホを預かり、購入者の写メをパシャパシャと何枚も撮影していました。
しばらくすると、お互いに「ありがとうございました」と終了。
互いに知らない者同士が合って、写メ。
一体、コレは何?!
聞くと、時間購入者の「マッチングアプリ」用の写真を撮影してあげている。とのこと。
つまりは、自分の隙間時間を利用して、マッチングアプリ写真を撮ってあげますょ。だそうです。
隙間の時間をちょいちょい利用しては、
30分~60分で、数千円を売り上げていました。
ひと月に数万円~にもなるそうで!
って言うか、マッチングアプリ用の写真って…
確かに自撮りするより人に撮ってもらったほうがよりよい印象のものが撮れそうだけれど。
そんなに大事に思う人が多いのね、
いや、マッチングアプリを利用してる人もそんなに多いのね。
そこにまずビックリ。
自分の時間を販売する。
需要と供給がうまいコト行って、成り立つものですし、
人が求めてるものを提供できる人ってのは、賢いと思う。
その女性の方が利用してる
隙間時間の副業アプリは、
【タイムチケット】
自分の時間を売ってもいいし、
誰かの時間を買ってもいい。
いつからこういうシステムがあったのかは知りませんが、
何も知らなかった私にとっては、なんか新しい感じ。
タイムチケットとは、
個人の時間を販売できるアプリ。
30分単位で個人の「時間」を出品でき、
価格も自分で決めることができます。
例えば、「起業家による経営相談、30分3000円~」、
「イラストレターによる似顔絵作成60分10000円~」など…
自分のスキル・時間をお金に換えることができるのです。
購入された場合、設定した時間分、購入者に対してスキルを提供します。
(その他、副業アプリあり)
需要急上昇中!スキルのオンラインマーケット【ココナラ】
なんかスゴいな。
実際に自分の時間を売って稼いでる人たちを見ていて、
一体自分なら、何の時間を販売できるだろう?と考えてしまいました。
アイデア大事ですよね。
人と同じことよりも、ひらめきが大事なのかな?と思います。
隙間時間かぁ・・
私、通勤。
片道30分~40分、いやラッシュで50分かかることもある。
一日のうち通勤で移動で使う時間は、60分~100分
前々からその時間がもったいないとは思っていたけれど、
こういうの知ると余計に考えてしまいます。
ま・さ・に、
時は金なり。
Time is money.
晴れいろの日々を。
---Coka.